ミナさん、うけとったやで~
ということで私kanchanがYAC神奈川写真サークルの大楠山ハイキング後編をお届けします!
復習はこちらでどーぞ→新緑の大楠山ハイキングで絶景を撮る!
そんなわけで大楠山ハイキング後編は、昼ご飯を食べ終わったところからのスタートです。
これが「登った者にしか見えない世界!」
お腹の容量を満たした後は、SDカードの容量も満たさなきゃね!
カメラ片手に山頂にある展望台へ。
山頂撮影会、キックオフです。
青く澄み渡る空、白くたなびく雲、緑広がる山!
いきなりハットトリック決められました。撮影欲が掻き立てられる絶景です。
・・・さっきからキックオフとか、ハットトリックとか、こないだまで2018年ロシアW杯を見てた影響がモロ出ちゃってますね。
影響受けすぎ?ぶっこみ方が強引すぎ?ええ、そんなことは承知の上です。
「やめろ」って言われてもキック(聞く)耳は持ちませんから。
「大楠山半端ないって!
後ろ向きの写真めっちゃ画になるもん・・・
そんなんならへんやん普通!」(これが言いたかったんです。でももう古い?)
もちろん、モデルさん、カメラマンさんも半端ないって!
景色もさることながら、山頂に吹く風の心地よさといったら!
うん。確かに瞼も重くなるやんな。
・・・と思ったら。
上空にゆうゆうと旋回するトンビの群れが!
みんなトンビを見てたのか。失礼いたしました。
トンビにも見えやすい注意書き。
確かに一匹ものっていませんでした。どうやらマナーをしっかり守れるトンビたちのようです。
山頂撮影会終了、山下りスタート!
気づけば山頂撮影会終了のホイッスルが。
そこでふと思い出しました。これからバス停のある山の麓まで下山しなければいけないということを。
前半は絶景をモチベーションに頑張って登ってましたが、下りは何をモチベーションにすればいいのか。
撮影スポットももうそんなにないやろうしな・・・。
正直そんな気持ちで下り始めましたが。
「あれ?これ登りの時より道険しくない??」
「だ…大地よ 海よ そして生きているすべての 木よ………
このオラに ほんのちょっとずつだけ 元気をわけてくれ…!!!」
・・・とかなんとか言いながら、なんだかんだで写真撮れるし結構楽しいやん。
撮影会はまだ全然終わってませんでした!アディショナルタイムに突入です。
神秘的!山中に流れる川!
ゴール地点のバス停が目前となってきたところで、静かにせせらぐ川が待っていました。
木漏れ日が差し込んで川の水面が緑に反射している様子はまさに神秘的。
マイナスイオンの気配がそこら中に漂っています。
いや~登山ってすごいですね。
空、雲、風、山、木、海、そして川。
もう自然界にあるものは登山だけでほぼ全部制覇できるんじゃないですか。他に自然界に存在する要素って何かありましたっけ?
・・・頭を抱えて考えても出てきそうにありません。
あ、まだあったわ!滝や!
写真サークルあるあるその1、「撮られたら撮りかえす・・・倍返s(ry」。
そしてその2、「遠巻きにその様子をこっそり撮る」。通称「漁夫の利」。
仲の良さも伺える、素敵な一枚です。
冷たい川で小休止
これまで道中楽しかったとはいえ、疲れはそろそろピークに。
疲労がたまったこの状況、6月といえど高い気温。冷たい水を目の前にして足を休めたい欲求が抑えられませんでした。
みんないそいそと靴下を脱ぎ始め川に足を突っ込んでいきます。
「あ~ひんやり」
「気持ちいい・・・!!」
思わず心の底からもれ出てしまった、そんな声でした。
暑い夏はクーラーに頼ってしまいがちですが、昨今環境問題の深刻化が叫ばれている中、こういう涼み方もありですね??
という謎の締めくくりで、大楠山ハイキング後編は終了とさせていただきます。
さあ、あなたもYACへ
やっぱり(Yappari)あたしは(Atashi ha)Cameraが好き(Camera ga suki)。
そんな人たちが集まってできたYAC。あなたも参加してみませんか?
よし!(Yoshi!)明日にでも(Ashita ni demo)コンタクト取ってみよう!(Contact tottemiyou!)
と思ったあなたはもうすでにYACのメンバー・・・と言っても過言じゃない!
明日といわず、今すぐ下の参加申し込みフォームに記入して私たちまでご連絡を。
ご参加お待ちしております!
(・・・ちなみにYACの正式名称ってなんなんやろ?)